もうひとつのエコプロ2016物語
〜 わたしたちのブース制作の舞台裏

2016.12.29

みなさん、こんにちは!
PROJECT LNES のcodyです!

年内、最後に、どうしてもみなさんに話しておきたい『もうひとつのエコプロ2016物語』をお伝えします。 今回、環境とエネルギーの未来展として、わたしたちには、皆さまにお伝えしたいもう1つの物語があります。

もう1つの物語は、エコプロ2016開催2日前の早朝にさかのぼります。
私が東5ホールに到着 したのは、午前6時でした。
今回のブースづくりは、はじまっており、エアストリームは搬入後でした。
まるで宙に浮く宇宙船のようでした。

人工芝の準備もすでに始まっています。
本当に大自然にエアストリームか佇んでいるようにもみえます。

物語の主役は、わたしたちのブースをつくってくれた、空間デザインチームです。
エアストリームをメインに据えた、わたしたちのブースには、
空間デザインチームによる素晴らしい思いが込められていました。

舞台裏をお伝えしていきます。
制作のプロの皆さんがチームとして個々が動き、全体として無駄なくブース制作が進んでいきます。
まさに個と個のハーモニーです。

PROJECT LNES のロゴがデザインされていきます。
わたしたちもどんどん本番に向けて鼓動が高まります。

そして、LNES FIELD (ルネス フィールド) には、LNES LAB (ルネス ラボ) がつくられていき、LNESファニチャーが設置させ、エアストリームの中では、プロジェクトに共感頂き、参画されたデザイナーさんによる2つの未来の SOLAR CARD によるDESIGN STUDYが登場しました!
もうお馴染みですね!

丹念込めたブース準備。
PROJECT LNESは無事に三日間、来場者のみなさんにわたしたちのコンセプトを体感していただくことができました。

物語は終わりません。
エコプロ2016終了後、ブース撤収の考え方に空間デザインチームの思いが込められていました。

「環境に優しく、何度も使える移動型未来ブース」今回、込められていたおもいです。
DESIGN STUDY、LNESファニチャー、人工芝とあっという間にエアストリームの中に片付けます。

撤収作業の際に、ほとんどゴミが出ません!
これが、みなさまにお伝えしたかったもう1つの物語です。

「制作のことだけなく、おわった後のことも考えてデザインをする」

とても素敵な考え方ですね。

目の前でみていて、本当に感動しました!
あっという間にPROJECT LNES ブースを撤収し、シンプルに出発しました!

制作チームのみなさん、ありがとうございました!
何かを成し遂げるということはたくさんの皆さんのご支援・ご協力があり、共感頂ける からということを改めて思い出させてくれます。
まさにPROJECT LNES のスローガン 感謝・謙虚・鼓動ですね(^-^)

追伸 展示会を無事に終えたのもそうですが、この後片付けを終えた時、目頭があつく なっていたことは内緒です!
LNES JOURNY は始まったばかりです。
来年度も、どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いいたします!

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